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medi VR カグラ

VR(仮想現実)技術を活用したリハビリ用医療機器 medi VR カグラ

medi VR カグラとは

脳と身体の「ズレ」を整える、医療用VRリハビリテーション

■ どのようなことをするのか
専用のゴーグルを装着し、仮想空間に現れるターゲットに向かって手を伸ばしたり、物をキャッチしたりするだけのシンプルな動作です。 座ったままでも行えるため、運動が苦手な方でもゲーム感覚で楽しみながら、無理なく「体幹」や「バランス感覚」を鍛えることができます。

■ なぜ効果があるのか
もともとは脳梗塞後のリハビリ(体性認知協調療法)として、多くの病院で使われている医療機器です。 身体がうまく使えない原因である「脳からの指令と、実際の動作のズレ」をVRを通して修正することで、痛みや不調の根本にある「身体の使い方の癖」を整えます。

こんなお悩みありませんか?

medi VR カグラの特徴

01
脳と身体の「ズレ」を修正する
思い通りに動く身体へ

「力を抜こうとしても、抜けない」「ここを動かしたいのに、別の場所が動いてしまう」。これは脳のイメージと実際の動きが「ズレてしまっている」状態です。VRでターゲットにピタリと手を合わせる練習を繰り返すことで、このズレを解消し、自分の体を思い通りにコントロールできる状態に戻します。

02
「痛み・恐怖」の記憶をリセット
痛みの悪循環を断つ

慢性的な痛みがある方は、「動くと痛いかもしれない」という恐怖心から、無意識に身体を強張らせて痛みを継続させていることがあります。VRの没入感を利用して「痛みを忘れて動く」成功体験を重ねることで、脳に刻まれた痛みの記憶や、過度な緊張(力み)をリセットします。この効果は、長引く腰痛やひどい肩こりなどの症状緩和にも期待できます。

03
服を着たまま、座ってできる
着替え不要・低負荷な体幹ケア

専用ゴーグルをつけるだけなので、着替えは不要です。椅子に座って行うため、運動が苦手な方やバランスに不安がある方でも安心。リラックスした姿勢で行いますが、手を伸ばす動作が自然と「体幹(インナーマッスル)」を刺激し、骨盤周りを安定させます。

04
認知機能も同時にトレーニング
デュアルタスクの実践

「目で追いながら、手を伸ばす」「左右別々の動きをする」など、脳にほどよい負荷(デュアルタスク)をかけます。これにより身体機能だけでなく、空間認識力や判断力も鍛えられます。よく物にぶつかる、つまずきやすい、ふらつきを感じる方の「動きの改善」や「転倒予防」にも効果的です。