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2026.11.04

心斎橋院

眉毛アートメイクは危険?考えられるリスクと施術前に確認したい注意点を解説

眉毛アートメイクは危険?考えられるリスクと施術前に確認したい注意点を解説

「毎朝、眉を描くのに時間がかかる」

「汗をかくと眉メイクが落ちてしまう」

上記のような悩みから、眉毛アートメイクに興味を持つ方が少なくありません。

一方で、「危険」「失敗」といった情報や、MRI検査への影響が気になり、施術を受けるか迷っている方もいるのではないでしょうか。

眉毛アートメイクには、メイクの手間を減らせるという魅力があるものの、皮膚のトラブルや希望と異なる仕上がりになる可能性もあります。

施術後に後悔しないためにも、メリットとリスクの両方を理解しておくことが大切です。

今回は、眉毛アートメイクが危険だといわれる理由や、考えられるリスクについて解説します。

MRI検査との関係や施術を受けるメリット、施術前後の注意点もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

眉毛アートメイクが危険だといわれる理由

「危険だ」といわれる背景には、無資格者による施術で健康被害が報告されていることや、皮膚に傷を付ける施術そのものにリスクがあることが挙げられます。

アートメイクでは専用の針を使用して色素を入れるため、赤みや腫れだけでなく、感染やアレルギーなどが起こる可能性もあります。

また、希望する形や色に仕上がらなくても、通常のメイクのように簡単には落とせません。

修正や除去に時間・費用がかかることも、施術への不安につながる理由の一つです。

施術を受ける際は、医師や看護師が対応してくれる、衛生管理や施術後の診療体制が整った医療機関を選びましょう。

施術のリスクについて説明を受けられるほか、施術後に気になる症状が現れたときも、医師の診察を受けられます。

眉毛アートメイクで考えられるリスク・デメリット

眉毛アートメイクで考えられるリスク・デメリット

眉毛アートメイクを受けるか判断するためには、施術に伴う体への負担や、仕上がりに関する注意点を把握しておくことが大切です。

施術後の生活にも関わるため、ダウンタイム中の過ごし方やお手入れについても確認しておきましょう。

まずは、施術を受ける前に知っておきたい具体的なリスク・デメリットについて解説します。

痛みや赤み、腫れが現れることがある

施術中には痛みを感じることがあり、施術後には赤みや腫れなどが現れることもあります。

針を使って皮膚に色素を入れるため、麻酔を使用していても、痛みや刺激を完全に抑えられるとは限りません。

症状の強さや落ち着くまでの期間は、一人ひとり異なります。

仕事や外出の予定がある方は、施術後に見られる症状や回復までの経過を確認し、余裕を持って日程を決めましょう。

感染やアレルギー、傷あとが残るなどのリスクがある

針によって傷付いた皮膚に細菌が入ると、感染が起こる恐れがあります。

また、使用する色素や麻酔などによって、アレルギー反応が現れることもあります。

皮膚への刺激や炎症の程度、体質によっては、傷あとが残る可能性もあるため注意が必要です。

アレルギー歴がある方や、傷あとが盛り上がりやすい方は、施術前に医師へ伝えましょう。

衛生管理や施術後のケアについて説明を受け、リスクを理解した上で判断することが重要です。

希望する形や色に仕上がらないことがある

希望していた形や色と、実際の仕上がりが異なることもあります。

例えば、眉の太さや高さに左右差が出たり、想像していたよりも色が濃く見えたりするケースがあります。

仕上がりへの認識の違いを減らすためにも、希望するデザインを写真などで施術者と共有し、施術前の下描きを十分に確認しましょう。

眉だけでなく、顔全体のバランスを見ることも大切です。

また、施術直後と色が落ち着いた後では見え方が異なるため、経過についても確認しておきましょう。

色が薄くなり、追加施術が必要になることがある

色が薄くなり、追加施術が必要になることがある

施術後の色や濃さは、時間の経過とともに変化するものです。

徐々に色が薄くなったり、色味が変わったりするため、美しい仕上がりを維持するには追加施術(リタッチ)が必要になることもあります。

色の定着や薄くなる速度には個人差があり、追加施術の時期は一律ではありません。

追加施術を受ける場合は、費用の負担に加え、施術後のケアにかかる手間も考慮する必要があります。

初回の費用だけで判断せず、追加施術の料金や時期の目安も確認しておきましょう。

簡単にデザインを修正・除去できない

一度入れた色素は、通常のメイクのように洗顔で落とすことができません。

色が薄くなっても完全に消えるとは限らず、後から形や色を変えたくなっても、修正できる範囲には限りがあります。

除去にはレーザーなどの処置が必要になることがあり、時間や費用、皮膚への負担も伴います。

そのため、流行だけでデザインを決めず、普段のメイクや自身の好みに合うか、施術前に十分に検討しておくことが大切です。

眉毛アートメイクを受けるとMRI検査が受けられなくなる?

眉毛アートメイクを受けるとMRI検査が受けられなくなる?

施術を受けたからといって、必ずMRI検査が受けられなくなるというわけではありません。

ただし、色素に含まれる金属成分などの影響により、検査中に施術部位に熱さを感じたり、稀に腫れややけどが起こったりする可能性があります。

MRI検査を受ける際は、事前にアートメイクをしていることを医師や検査担当者へ伝えましょう。

使用した色素の情報がわかる場合は、併せて共有すると、検査時の安全性を確認するために役立ちます。

自身の判断で必要な検査を諦めず、検査を受ける医療機関へ相談することが大切です。

検査中に施術部位の熱さや痛みを感じたときは、すぐに担当者へ知らせてください。

眉毛アートメイクの施術を受けるメリット

眉毛アートメイクには、毎日のメイク時間を短縮できる、汗や水で眉が落ちる心配を減らせるといったメリットがあります。

眉の形や色を補うことで、メイクをしていないときの見た目に自信を持てる方もいるでしょう。

ここでは、眉毛アートメイクの施術を受ける具体的なメリットをご紹介します。

毎日の眉メイクにかかる時間を短縮できる

毎朝、眉の形や左右のバランスを整えるのに、時間がかかるという方は少なくありません。

アートメイクで眉の形を補うと、一から描く手間を減らせるため、メイク時間の短縮につながります。

「左右の形がそろわず、何度も描き直している」「忙しい朝の身支度を楽にしたい」という方にとって、大きなメリットだといえるでしょう。

施術部位が回復し、メイクを再開できるようになれば、好みに応じて色や濃さを補うこともできます。

汗や水に濡れても美しい眉をキープできる

皮膚に入れた色素は、通常のメイクのように汗や水で簡単に落ちるものではありません。

そのため、運動や水に濡れる場面でも、美しい眉をキープしやすくなります。

汗をかくたびに眉メイクを確認したり、描き直したりする手間を減らせる点もメリットです。

スポーツやアウトドアを楽しむ方にとっても、眉メイクの崩れを気にせず過ごしやすくなる点は魅力だといえるでしょう。

ただし、施術直後は運動やプールなどを控える必要があるため、再開する時期は医療機関の案内に従ってください。

ノーメイクでも素顔に自信が持てる

メイクをしていないときも眉の形が整っていると、素顔に自信を持つきっかけになることがあります。

元々眉が薄い方や、部分的に毛が生えていない箇所が気になる方は、アートメイクで印象を変えることができます。

急な来客や近所への外出など、メイクをする時間がないときも、眉毛の薄さを気にせず過ごしやすくなるでしょう。

すっぴんでもなじむ仕上がりを目指すためには、顔全体のバランスや自身の好みに合うデザインを選ぶことが大切です。

施術前に確認しておきたいポイント

施術前に確認しておきたいポイント

納得して施術を受けたいという方は、料金や症例写真だけでなく、医療機関の診療体制や衛生管理にも目を向けましょう。

持病や服薬の状況を伝え、自身が施術を受けられるか、医師に確認しておく必要があります。

ここでは、デザインや施術後の生活も含め、施術前に確認しておきたいポイントを解説します。

医療機関の診療・衛生管理体制を確認する

施術を受ける際は、医師の診察や、トラブルが起きたときの対応体制を確認しましょう。

アートメイクは医療行為にあたり、医師、または医師の指示のもとで看護師が施術する必要があります。

また、感染のリスクを抑えるためには、器具の衛生管理も重要です。

針を使い捨てにしているか、器具の消毒・滅菌を適切にしているかなど、気になる点は事前に確認してください。

料金や症例写真だけで判断せず、施術後の相談や診察など、アフターケアが充実している医療機関を選びましょう。

持病や服薬、妊娠・授乳の状況を伝える

持病や使用している薬、アレルギー歴などは、施術前に医師へ伝えることが大切です。

健康状態や肌の状態によっては、施術を控えたり、時期を変更したりする必要があります。

服薬中の方は、お薬手帳などを持参すると、薬の種類を正確に伝えやすくなります。

施術を受けるために、自身の判断で服薬を中止することは避けましょう。

妊娠中・授乳中、または妊娠の可能性がある方も、予約時や診察時にその旨を伝えてください。

施術を受けられるかどうかは自己判断せず、医師へ確認しましょう。

デザインや施術後の過ごし方を確認する

希望する仕上がりと施術後の生活について、カウンセリングで十分に確認しておきましょう。

眉の太さや形、色の好みは、写真などを使って伝えると、施術者とイメージを共有しやすくなります。

下描きの段階で顔全体とのバランスを確認し、気になる点があれば、施術前に相談することが大切です。

また、施術後はメイクや運動、入浴などに制限が設けられることがあります。

仕事や旅行などの予定も踏まえ、必要なケアや制限の期間を確認してから、施術日を決めましょう。

施術後のトラブルを防ぐための注意点

施術後のトラブルを防ぐための注意点

施術後は、皮膚の回復や色素の定着を妨げないよう、施術部位への刺激を避けることが大切です。

メイクや運動、入浴などについても、施術先から案内された注意事項を守りましょう。

最後に、施術後のケアで気を付けたいことや、医療機関へ相談する目安をご紹介します。

施術部位をこすらず、かさぶたを剥がさない

施術後は、眉の周辺をこすったり、かさぶたを無理に剥がしたりしないようにしましょう。

傷付いた皮膚に刺激を与えると、治りが遅くなったり、感染や傷あとにつながったりする恐れがあります。

かゆみがあっても掻かずに、かさぶたが自然に剥がれるのを待つことが大切です。

洗顔やタオルで拭く際も、施術部位に摩擦を与えないよう注意してください。

軟膏を処方された場合は、使用量や回数を守ってケアを続けましょう。

メイクや運動、入浴などの制限を守る

施術後は、施術部位へのメイクや、運動・入浴などについて、医療機関から案内された制限を守ることが重要です。

傷が治っていない部位へのメイクは、刺激や感染につながる可能性があります。

また、汗を多くかく運動やサウナ、長時間の入浴などは、控えるよう案内されることがあります。

プールや温泉の利用についても、再開できる時期を確認しましょう。

制限の内容や期間は、施術方法や肌の状態によって異なります。

洗顔やシャワーの方法も含め、施術を受けた医療機関の案内に従ってください。

痛みや腫れが悪化した場合は医療機関へ相談する

痛みや腫れが強くなっているときや、赤みが広がる、膿が出る、発熱するといった症状があるときは、施術を受けた医療機関へ早めに相談しましょう。

施術後には一時的な赤みや腫れが現れることもありますが、感染やアレルギーなどが起きている可能性もあります。

「施術後だから仕方がない」と判断せず、症状が続いたり、悪化したりしているときは、医師に確認してもらうことが大切です。

相談する際は、症状が始まった時期や変化、使用している軟膏などを伝えてください。

施術部位を写真に残しておくと、経過を説明しやすくなります。

眉毛アートメイクに関する不安は二宮レディースクリニックへご相談ください

眉毛アートメイクには、毎日のメイクの手間を減らせるメリットがある一方、皮膚のトラブルや仕上がりに関するリスクもあります。

「危険なのではないか」と不安を感じている方は、施術の内容や注意点について説明を受け、納得した上で判断しましょう。

施術前には、持病や服薬、アレルギー歴などを医師に伝え、希望するデザインを施術者へ十分に共有することが大切です。

施術後も案内されたケアを守り、痛みや腫れが強まった場合は、医療機関へ相談しましょう。

二宮レディースクリニックでは、アートメイクに関するご相談を受け付けております。

「自身に合うデザインを知りたい」「痛みや施術後の経過が心配」という方も、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者
二宮 典子

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。

この記事の監修者
今井 千鶴

看護師。大手・個人クリニック・病院の手術・美容看護師歴任。
患者満足度の高い美容の必要性を実感し、知識と技術を磨く。その後、日本を代表するアートメイク指導者との出会いによって、アートメイク技術者として躍進。現役の技術者でありながら、若手へのアートメイク指導を行う。さらに、国内外のアートメイク大会へ精力的に参加し、自らの技術を高めるとともに、日本の正しいアートメイク技術普及に尽力している。