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スタッフブログ

2018.11.14

心斎橋院

医療アートメイク・アートメイク 他院修正 カラーチェンジ 4D眉

こんにちは。女性医療クリニックLUNA心斎橋・美容担当 受付 二宮君江です。(o^―^o)

今日は、約1年前に他院にてグラデーション眉施術後の修正で当院を選んで頂いた患者さんの紹介です。

充分なカウンセリングのあと【マイクロブレーディング】という技法で施術を行いました。

※マイクロブレーディングとは、1本1本毛があるかのように!毛流れを立体的に描きます。

オレンジに退色した眉のカラーチェンジ後、毛並み(マイクロブレーディング)にプラス陰影をつける事でより立体的に見える技術(シェーディング)も実施。

マイクロブレーディングは、4D施術が出来てからのさらに上級テクニック技術。

日本では、まだ10名程しか資格がない特殊な施術方法です。(o^―^o)

当院では、今井看護師がその資格を取得し施術をご提供させて頂いております。

マイクロブレーディングについて

①カラーは、毛の色に近い色で施術します。その為、パウダーをのせたようなふわっとした仕上がりを希望される方はグラデーションをお勧めしております。

②施術は、1本、1本の線で入れます。そのため施術回数は、グラデーション眉より回数を来ていただくことがあります。

③毛並みは、毛に近い濃い色を施術して行きます。その為、グラデーションへの変更が難しい。

以上の内容を、初回にしっかりカウンセリングさせて頂きその方に合った施術方法をご提案させて頂きます。

○○さん、写真提供のご協力、ありがとうございました。

退色していた眉も自然な色になり、より本物の眉かのようになりましたネ

とても良くお似合いで、私も嬉しいです。

また、眉で困ったらいつでもご連絡下さいね。

女性医療クリニックLUNA心斎橋

06-6251-7505

10時~18時半(土曜17時まで)

日・祝祭日 休

☆医療アートメイク・アートメイク予約可能日☆

10時~17時

水・木・金・(土)

※初診は施術時間+30分

※お電話のみの予約となります。

担当者が不在の場合、ご連絡先をお聞きします。

その場合こちらから後日折り返しご連絡させて頂きますので

ご了承下さい。

<アートメイク・パラメディカルピグメンテーションについてのご説明>

アートメイクとは、表皮と真皮のほぼ境目の皮膚のごく浅い部分に医療用のニードル(針)で染色する、医療補助技術であるパラメディカルピグメンテーションの一種です。本来、乳がん術後や各種傷痕・白斑などをカモフラージュするための技術を、眉やアイライン・唇などに応用し、お化粧よりもナチュラルで自然な仕上がりになるように色を入れ、その状態をキープします。

アートメイク自体は、痛みは少なく、数年で色が退色していきますので、お化粧の流行や廃りで後悔する事はありません。

麻酔アレルギー、極度の金属アレルギーをお持ちの方は事前にお伝えください。(特に注射針でもアレルギーを起こす方は施術をお断りすることがございます。)

必要時は、パッチテストを行います(別途3,000円税別)その場合、48時間後に判定し施術となります。

カウンセリング時にカラー、デザインを行いご納得されてからの施術となりますが、カラー定着やカラー発色はその方によって異なります。ご希望されていたカラー発色とならない場合があります。また、1回の施術だけですと、色が定着する場所や定着度で個人差が出るため、思ったデザインにならない場合があります。そのため、2~3回の施術回数がかかることを、初回時にご案内しております。

当院の価格設定は、初回、2回目、3回目以降で設定しております。

初回、2回目は、カラー、デザイン定着に時間を要するため価格を高めに設定しております。

施術後のデザイン変更やカラー変更は可能ですが、全て消すことは出来ません。

薄くする特殊な薬剤はありますが全てを消すことは難しく、その為、カウンセリングでご納得頂いてからの施術となります。カウンセリングにご納得されない場合は、施術をお断りする場合がございます。

お酒、薬などで意識がはっきりしていない方は、施術をお断りすることがございます。

妊娠中、授乳中は、医師の指示により施術することは可能ですが、あまりお勧めしておりません。その場合は、事前にご相談下さい。

当院で使用しておりますカラー(ピグメント)は、一般的に皆様がご心配されておりますMRIには問題が無いと、論文も出ておりますBioTouch社製を使用しております。

冨田 祥一, 寺尾保信, 森克哉(2015).

乳輪乳頭部へのアートメイクのMRI検査における安全性(第1報)retrospectiveな検討

形成外科 2015;58(5): 549-554.

この記事の監修者
二宮 典子

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。