こんにちは。女性医療クリニックLUNA心斎橋 美容担当 受付 二宮君江です。(^▽^)/
今日は、医療アートメイク・アートメイク
3回目 フルリップの施術から8ヶ月経過された患者さんの紹介です。
初回(1回目)クスミが目立つリップと比べてみると、血色の良い【ベビーピンク色】に大変身!!
最小限の色むらでとてもキレイな状態です。
この患者さんのようなリップはまさに私(二宮君江)の理想です!
フルリップの施術計画は
1回目、自唇の補正をして色素がキレイに入る下地作りをします。
2回目、3回目(個人差あり)ご希望の色を入れて行きます。
リップの仕上がりについては
色の定着や、色ムラが生じるなど個人差があるのと
元々の自唇の色味が異なりますので、全ての方がこのような仕上がりになるとは限りません。
※技術者とご相談下さい
フルリップの施術後は、保湿が肝心です ^^
特にリップの施術後は、ヘルペスを誘発させてしまう恐れがあります。
当院ではヘルペス予防の説明をしっかりしています。
○○さん、写真掲載のご協力ありがとうございました。(^◇^)
~フルリップとは~
唇の輪郭を整えるためにリップラインを入れます。その後、唇全体に色を入れ発色が良いボリューム感あるリップに仕上げること
~シャドーリップとは~
リップラインを入れずにサークル技術とグラデーション技術を用いて、より自唇に近い自然なリップに仕上げること
~ハーフラインリップとは~
唇の輪郭を整えるためにリップラインを入れます。その後、唇半分くらいまでグラデーション技術を使い、ラインをぼかして自然で印象的に仕上げること
~リップラインとは~
ライン技術を用いて輪郭の歪みを整えて、唇のラインを際立たせること
女性医療クリニックLUNA心斎橋
06-6251-7505
10時~18時半(土曜17時まで)
日・祝祭日 休
☆医療アートメイク・アートメイク予約可能日☆
10時~17時
水・木・金・(土)
※初診は施術時間+30分
※お電話のみの予約となります。
担当者が不在の場合、ご連絡先をお聞きします。
その場合こちらから後日折り返しご連絡させて頂きますので
ご了承下さい。
~ 眉の種類 ~
2D … 眉頭を薄く眉尻を濃く、グラデーションにして立体的に仕上げる手法。
3D … 毛を1本1本、手彫りで毛並みを表現していく手法。
4D … 眉のベースに2Dを入れ仕上げに3D を加えた、より本物の眉に近い立体感が出る手法。
<アートメイク・パラメディカルピグメンテーションについてのご説明>
アートメイクとは、表皮と真皮のほぼ境目の皮膚のごく浅い部分に医療用のニードル(針)で染色する
医療補助技術であるパラメディカルピグメンテーションの一種です。
本来、乳がん術後や各種傷痕・白斑などをカモフラージュするための技術を
眉やアイライン・唇などに応用し、お化粧よりもナチュラルで自然な仕上がりになるように色を入れ
その状態をキープします。
アートメイク自体は痛みは少なく、数年で色が退色していきますので
お化粧の流行や廃りで後悔する事はありません。
麻酔アレルギー、極度の金属アレルギーをお持ちの方は事前にお伝えください。
(特に注射針でもアレルギーを起こす方は施術をお断りすることがございます。)
必要時は、パッチテストを行います(別途3,000円税別)その場合、48時間後に判定し施術となります。
カウンセリング時にカラー、デザインを行いご納得されてからの施術となりますが
カラー定着やカラー発色はその方によって異なります。
ご希望されていたカラー発色とならない場合があります。
また、1回の施術だけですと色が定着する場所や定着度で個人差が出るため、
思ったデザインにならない場合があります。
そのため、2~3回の施術回数がかかることを初回時にご案内しております。
当院の価格設定は、初回・2回目以降で設定しております。
初回・2回目は、カラー・デザイン定着に時間を要するため価格を高めに設定しております。
施術後のデザイン変更やカラー変更は可能ですが、全て消すことは出来ません。
薄くする特殊な薬剤はありますが全てを消すことは難しく、
その為カウンセリングでご納得頂いてからの施術となります。
カウンセリングにご納得されない場合は、施術をお断りする場合がございます。
お酒、薬などで意識がはっきりしていない方は、施術をお断りすることがございます。
妊娠中又は授乳中は、医師の指示により施術することは可能ですがあまりお勧めはしておりません。
その場合は、事前にご相談下さい。
当院で使用しておりますカラー(ピグメント)は、一般的に皆様がご心配されておりますMRIには問題が無いと、論文も出ておりますBioTouch社製を使用しております。
冨田 祥一, 寺尾保信, 森克哉(2015).
乳輪乳頭部へのアートメイクのMRI検査における安全性(第1報)retrospectiveな検討
形成外科 2015;58(5): 549-554.
医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。