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スタッフブログ

2020.02.15

心斎橋院

モナリザタッチのこと② どんな年齢の患者さんが施術をうけるのかについて

みなさん、おはようございます。

二宮レディースクリニック院長の二宮典子です。

モナリザタッチのお話 第2弾

前回に引き続き、モナリザタッチの公式HPはこちらからどうぞ

本日は、どのような年齢の患者さんがモナリザタッチを多く受けているかというデータです。

みなさんは、どの年齢が一番多いと思われましたか?

美容だから若い子中心? それとも 年齢を感じ始めた40代?

出し惜しみなく、早速結果いきましょう!

私が以前院長を務めていた「LUNA心斎橋」のデータをご紹介します。

LUNA心斎橋は泌尿器科・婦人科・性機能・アートメイクを行っていますので

一般の婦人科よりも年齢層も幅広く受診されているということも影響していると思いますが、

結果はこちら!!

1位は 50代、断トツです!

2位は 60代、3位は40代と続きます。

なんと40歳から69歳までの年齢層でモナリザタッチを施術している人の75%を占めていることがわかりました。すごいですね。

また、20代から80代でも幅広く治療を行っていることがわかりました。

私も結果をみて少しびっくりしました。

(この結果は2018年7月から2020年2月1日までで女性医療クリニックLUNA心斎橋でモナリザタッチを施術した人 約100例の年齢を調査した結果をグラフにしています。複数実施をしても1名としてカウントを行い計算をおこなった割合をしめしています)

モナリザタッチは、

もともとGSM(genitourinary syndrome of menopause)という疾患;

閉経前後の年齢にあたる女性に生じる、「腟」「尿路」「性機能」に関する不具合が生じてくる;

に対して有効な治療であるということから

泌尿器科・婦人科を中心に治療が認知されてひろがっていますので、

50代を中心に治療が行われているのは当然といえば当然の結果だと言えます。

では逆に、20代~30代の患者さんは、どういう悩みがあって、どうしてモナリザタッチの治療を受けることになったのか?ということになりますよね。

そこが医者の見立てがとても重要になると私は思っているのですが。

次回は患者さんがどういったことで困っていて、

なぜモナリザタッチを治療として選択するに至ったのかというデータをお示ししますのでお楽しみに。

二宮レディースクリニックのモナリザタッチは

院長の二宮典子が責任をもって患者さんひとりひとりの適応を検討し、

適応がある方には丁寧・安全・スピーディに(笑)施術をさせていただきますので

安心して受診してください。

二宮レディースクリニックのモナリザタッチご料金

1回 55,000円(税込) 

3回セット 143,000円(税込)

外陰のみ1回 33,000円(税込)

最後までお読みいただきありがとうございました。

モナリザタッチについて③ どんな患者さんがモナリザタッチを希望するのか は こちら ➡  https://ninomiya-lc.jp/notice/4499.html

二宮レディースクリニック 院長 二宮典子でした。

この記事の監修者
二宮 典子

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。