ビタミンDは、健康維持のために欠かせない必須栄養素として、 近年注目の高まるビタミン。
別名「太陽のビタミン」とも 呼ばれています🍋
カルシウムの吸収促進、骨の成長促進、血中カルシウム濃度を調節する重要な役割のある栄養素で、
健康な骨を維持するために欠かせない、脂溶性のビタミンです。
ビタミンDは皮膚が紫外線を浴びることで、皮膚にあるプロビタミンD3という物質が、
体内でビタミンDに変わり、肝臓に蓄えられます。
現代人は紫外線対策をしっかりされているため、ビタミン生成に十分な紫外線を浴びていないことが
多く、ビタミンD不足を加速させる要因になっています。
女性は特に紫外線対策をしっかりされていますが、ビタミンDは女性にかかせない栄養素です。
①着床率、妊娠率、出生率の向上に関連することが確認されています
②流産率減少傾向にも関係しています
また乳児のビタミンD充足率は、母親のビタミンD量によって 決まります。
とくに妊娠中期の 母親のビタミンD量は新生児の 成長や骨の健康に関係するため、
不足しないように注意が必要です。 では、どう補えばいいの…??
サプリメントで補うことができます✨
当院ではワカサプリの 「ビタミンC&D」をご用意しております。
安全性と吸収率にこだわっており クリニックのみで購入可能です 💕
近畿大学医学部卒業。医療法人徳洲会 吹田徳洲会病院 産婦人科、医療法人涼葵会 W Clinic 婦人科医長を経て、2023年よりあやこローズクリニック院長に就任。