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スタッフブログ

2021.04.13

心斎橋院

医療アートメイク アートメイク 白斑【パラメディカルピグメンテーション】尋常性白斑部へのカモフラージュ 1回目の経過報告

こんにちは☀アカツキです。

 

本日は、医療アートメイク  アートメイク

白斑 パラメディカルピグメンテーション

【 白斑部へのカモフラージュ 】施術1回目  1か月後にご来院いただいた患者様の経過報告です。

 

パラメディカルピグメンテーションとは・・・

一般的な美容アートメイクではなく、『医療補助』的な役割を持つ技術です。(医療補助行為をパラメディカルと言います。)

 

無毛症などの先天的な皮膚疾患や、後天的な外傷火傷手術の傷跡などを、色によってその傷を目立たなくさせる医療補助的な視点から、色素沈着の施術をすることを目的とします。

 

見た目の影響から精神的なストレスを感じることとなり、QOL(生活の質)が低下されてしまいますが

 

『パラメディカルピグメンテーション』によって、QOLを高め!コンプレックスから解放されたと多くの患者様より嬉しいお言葉をいただいております。

 

当院技術者 今井は、医師と連携し『パラメディカルピグメンテーション』の普及のため、インストラクター指導と技術者として活動しています。

症例経験数も豊富で難しい症例に対する高度なテクニックを持ち合わせています。

 

お困りのことがありましたら、ご相談ください。

 

【技術看護師 今井】

写真でもお分かりのように白く目立っていた「白斑部」は、色素でカモフラージュできていました😊

患者様の感謝の言葉や、喜びの声を聞くたびに

スタッフ一同、毎回感動しています。

感動を与えて下さってありがとうございます❤️

 

○○さん、写真掲載のご協力ありがとうございました。

 

 

施術回数は、施術部によっても違います。

✔︎ 通常3〜4回 (※個人差あり)

✔︎ 色素定着後のその後は、退色するため約1年に1回のタッチアップ(※再染色)をお勧めしています。

✔︎ 一度入れた色素は、簡単に消すことはできません!!

✔︎ 保険診療(複年数)経験済みの最終手段としてお考えください。

 

当院 技術看護師 今井は世界43カ国以上にあるBioTouch社の Japan インストラクターです。

 

BioTouch USA 本社

BioTouch IRAN 公認技術者でもあります。

今回BioTouch USA 本社(カリフォルニア)のインスタグラムで、日本人初の症例写真が掲載されています✨💛

BioTouch IRAN(イラン)のインスタグラムにも、日本人初の症例写真が紹介されました✨💛

これは技術者にとっては、素晴らしい栄光です✨

(現在も継続的に掲載されています)

当クリニックのアートメイクインスタグラムもあり

症例写真も多数、掲載しておりますのでブログ共々よろしくお願い致します💛

ぜひフォローお待ちしております。

当院技術者は、BioTouch USAマイクロブレーディングマスターの称号を取得しています。

🏆BioTouch Japan インストラクター 看護師 今井

🏆BioTouch USA  Microblading Master ID18005 取得

🏆2021年 BioTouch Japan  Sweep Lip ELITE Master 就任

🏆2021年 BioTouch Japan(USA公認)4D eyebrow ELITE Master 就任

🏆2019年 アートメイク世界大会    審査員 (in Korea)

🏆2019年 アートメイク世界大会 審査員 (in Thailand)

🏆2018年 アートメイク世界大会 審査員 (in China)

🏆2017年 アートメイク世界大会 金メダル 受賞 (in China)

🏆2016年 アートメイク世界大会 金メダル大賞 受賞 (in Korea)

 

2021年 5月分 予約受付中

女性医療クリニックLUNA心斎橋

06-6251-7505

10時~17時(月曜のみ18時半まで)

火・日・祝祭日 休

 

☆医療アートメイク アートメイク  アートメイク大阪 予約可能日☆

10時~17時

月・水・木・金・(土)

※初診は施術時間+30分

※お電話のみの予約となります。

担当者が不在の場合、こちらから後日折り返しご連絡させて頂きますのでご了承下さい。

お急ぎのところ大変申し訳ございませんがよろしくお願い致します。

 

【 新型コロナウイルス感染拡大防止策について 】

当院では感染予防対策や衛生管理をより一層強化しております。

患者様の安心 安全のため、 日頃から行っている院内の衛生管理を更に徹底しております。

事態が一刻も早く終息し、皆様と笑顔でお会いできることをスタッフ一同心より願っております。

<アートメイク・パラメディカルピグメンテーションについてのご説明>

アートメイクとは、表皮と真皮のほぼ境目の皮膚のごく浅い部分に医療用のニードル(針)で染色する医療補助技術であるパラメディカルピグメンテーションの一種です。

本来、乳がん術後や各種傷痕・白斑などをカモフラージュするための技術を眉やアイライン・唇などに応用し、お化粧よりもナチュラルで自然な仕上がりになるように色を入れその状態をキープします。

アートメイク自体は痛みは少なく、数年で色が退色していきますのでお化粧の流行や廃りで後悔する事はありません。

麻酔アレルギー、極度の金属アレルギーをお持ちの方は事前にお伝えください。

(特に注射針でもアレルギーを起こす方は施術をお断りすることがございます。)

必要時は、パッチテストを行います(別途3,000円税別)その場合、48時間後に判定し施術となります。

カウンセリング時にカラー、デザインを行いご納得されてからの施術となりますがカラー定着やカラー発色はその方によって異なります。

ご希望されていたカラー発色とならない場合があります。

また、1回の施術だけですと色が定着する場所や定着度で個人差が出るため、思ったデザインにならない場合があります。

そのため、2~3回の施術回数がかかることを初回時にご案内しております。

当院の価格設定は、初回・2回目以降で設定しております。

初回・2回目は、カラー・デザイン定着に時間を要するため価格を高めに設定しております。

施術後のデザイン変更やカラー変更は可能ですが、全て消すことは出来ません。

薄くする特殊な薬剤はありますが全てを消すことは難しく、その為カウンセリングでご納得頂いてからの施術となります。

カウンセリングにご納得されない場合は、施術をお断りする場合がございます。

お酒、薬などで意識がはっきりしていない方は、施術をお断りすることがございます。

妊娠中又は授乳中の施術は、クリニックの方針で行っておりません。

当院で使用しておりますカラー(ピグメント)は、一般的に皆様がご心配されておりますMRIには問題が無いと、論文も出ておりますBioTouch社製を使用しております。

冨田 祥一, 寺尾保信, 森克哉(2015).

乳輪乳頭部へのアートメイクのMRI検査における安全性(第1報)retrospectiveな検討

形成外科 2015;58(5): 54

この記事の監修者
二宮 典子

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。