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スタッフブログ

2021.03.04

心斎橋院

医療アートメイク アートメイク アートメイク 眉【眉2D】(パウダー仕上げ)スタッフ体験談 ⑤完

こんにちは。スタッフのオオウエです😊

2回目、医療アートメイク アートメイク アートメイク眉 

眉2D(パウダー仕上げ)をしてから、1ヵ月が経ちました!!

 

もちろん、今日も眉のお化粧はまったしておりませんが、アートメイクで眉ベースがあるので、眉カットはしやすくなりました👏👏👏

また、私オオウエは女子力がつき、眉毛を整えることも増えました⤴⤴

施術をするまでは、アートメイクと言う言葉は耳にする程度でしたが…実際、施術体験してみると興味と【美欲】が湧いてきました💛

聞くところによると、アートメイクのご経験がない患者様は意外と眉・アイライン・フルリップとフルコースで希望される方が多いそうです。

 

1ヵ月も経てば、自眉と更に馴染みとても自然です❤️大満足です♪

写真では判りにくいかもしれませんが😅眉尻もしっかり残っています。

施術直後の濃かった色素は、私の場合…5日目くらいからカサブタが取れてきて、10日後には半分くらいの色に落ち着きました。

2回目 施術1ヵ月前
2回目 施術1ヵ月後

自眉毛がある方には「パウダー仕上げ」がオススメです✨✨

私のように、もともと自眉毛があって隙間を足すだけで少し違う・・・と解っていても、眉を描いたことがない(描き方がわからない)のでそのままでいる方には、眉2D(パウダー仕上げ)は良いと思います🤗🤗



☆施術後【施術部】の洗顔とお化粧について

① 洗顔時は、1週間程施術箇所の周りを擦らず優しく洗ってください。(ゴシゴシ洗うと、色素の定着が悪いです。もちろん擦り傷の様になっているのでヒリヒリして痛いです。)※私は5日間ほど施術部周囲を避けて洗っていました😁

② 洗顔後は、1週間程【施術部】の保湿はしっかり行ってください!!乾燥で色の定着が悪くなったり、施術箇所が痒くなったするので眉用軟膏はたっぷり塗ってください。

スタッフ体験談⑤をもって終わらせていただきます。

また、近々体験談でお会いするかもしれません♪♪

ありがとうございました😊😊

<アートメイク・パラメディカルピグメンテーションについてのご説明>

アートメイクとは、表皮と真皮のほぼ境目の皮膚のごく浅い部分に医療用のニードル(針)で染色する

医療補助技術であるパラメディカルピグメンテーションの一種です。

本来、乳がん術後や各種傷痕・白斑などをカモフラージュするための技術を

眉やアイライン・唇などに応用し、お化粧よりもナチュラルで自然な仕上がりになるように色を入れ

その状態をキープします。

アートメイク自体は痛みは少なく、数年で色が退色していきますので

お化粧の流行や廃りで後悔する事はありません。

麻酔アレルギー、極度の金属アレルギーをお持ちの方は事前にお伝えください。

(特に注射針でもアレルギーを起こす方は施術をお断りすることがございます。)

必要時は、パッチテストを行います(別途3,000円税別)その場合、48時間後に判定し施術となります。

カウンセリング時にカラー、デザインを行いご納得されてからの施術となりますが

カラー定着やカラー発色はその方によって異なります。

ご希望されていたカラー発色とならない場合があります。

また、1回の施術だけですと色が定着する場所や定着度で個人差が出るため、

思ったデザインにならない場合があります。

そのため、2~3回の施術回数がかかることを初回時にご案内しております。

当院の価格設定は、初回・2回目以降で設定しております。

初回・2回目は、カラー・デザイン定着に時間を要するため価格を高めに設定しております。

施術後のデザイン変更やカラー変更は可能ですが、全て消すことは出来ません。

薄くする特殊な薬剤はありますが全てを消すことは難しく、

その為カウンセリングでご納得頂いてからの施術となります。

カウンセリングにご納得されない場合は、施術をお断りする場合がございます。

お酒、薬などで意識がはっきりしていない方は、施術をお断りすることがございます。

妊娠中又は授乳中の方の施術は、クリニックの方針で行っておりません。

当院で使用しておりますカラー(ピグメント)は、一般的に皆様がご心配されておりますMRIには問題が無いと、論文も出ておりますBioTouch社製を使用しております。

冨田 祥一, 寺尾保信, 森克哉(2015).

乳輪乳頭部へのアートメイクのMRI検査における安全性(第1報)retrospectiveな検討

形成外科 2015;58(5): 54

この記事の監修者
二宮 典子

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。