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※ご予約はお電話にて受付しております
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NINOMIYA LADIES CLINIC
二宮レディースクリニック
医療アートメイク アートメイク アートメイク大阪
06-6251-7505
10時~17時
休診 日・祝・他
全国各地の患者さまや医療従事者からのアートメイクの施術依頼
また、海外にお住いの患者さまからも施術依頼を受ける
信頼される技術者と成長しました。
多くの既存患者さまはもちろん、新規患者さまからも
『 質の高い丁寧な技術を提供する施設 』
『 数々の症例実績のある施設 』とも評判いただき
スタッフ一同感謝しております。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは。オオウエです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は、抗がん剤治療の副作用による脱毛に備えてお越しくださいました。
医療アートメイク / パラメディカルピグメンテーション(医療補助技術)
【眉3D】毛並み 抗がん剤治療前のアートメイク眉 の紹介です。
抗がん剤治療の副作用のひとつに挙げられる眉脱毛
治療前、アートメイク3D眉(毛並みのみ)の技法でもともとの自眉毛に沿って毛並みを描きます。
治療終了後、自眉毛が生えた時にアートメイクが邪魔にならない染色力を計算し毛並みを描きます。
事前に準備することで眉毛が脱毛してもお顔の印象があまり変わらないことは
心のケアに繋がっていると確信しています🤝
2回目の施術時期については主治医と相談し体調が良い時にお越しください。
抗がん剤の副作用で脱毛してしまう眉毛に
アートメイク毛並みの技法で、今ある眉毛に沿ってリアルに毛並みを描いていきます。
副作用で脱毛してもアートメイクで眉毛(毛並み)を描き再現しているので眉メイクも楽に描くことができます。
色素定着後は違和感なく素顔に馴染んでいきます。
※しっかり眉毛がある方は、施術後はいつもより濃く感じられると思います。
当院は、美容的アートメイクだけではなく、
医療的なアートメイク パラメディカルピグメンテーション(医療補助技術)も行っています。
パラメディカルピグメンテーションのアートメイクの中には、
抗がん剤治療前、治療中、休薬中、治療終了後の脱毛 が含まれます。
○○さん、写真掲載のご協力ありがとうございました。
【過去のブログ 眉3D編】
https://ninomiya-lc.jp/blog/blog_cat/art-make/%e7%9c%89%ef%bc%883d-4d%ef%bc%89/
【医療アートメイク技術者 今井】
デザインについて
副作用で眉毛が脱毛することを予測して、毛並みを描く技法【3D眉】をお勧めします。
脱毛しても眉のベースがあるので上から描き足すことができます。
施術について
- 副作用により眉毛が抜けてしまうのを予測して、現在ある自眉毛をベースに毛並みを描いていきます.
-
2回目 施術は、1回目から1~1.5ヶ月後を目安に施術を推奨していますが、今後の治療方針や体調変化 などを考慮し1回の施術である程度、毛並みが残るように色素を調整して仕上げていきます.
-
現在ある眉毛に毛並みを描いているため、施術直後は濃く発色します.
- 抗がん剤治療開始後、副作用で眉毛が脱毛してもアートメイクの眉ベースがあるため、メイクで簡単に描き足すことができます.
※ 施術回数2~3回(個人差あり)
予約日までに確認いただきたいこと(新規患者さま)
- 主治医への確認(施術許可)
- 当院のホームページ、ブログ、インスタグラムなど、症例写真をご覧・参考ください
- アートメイクURL:https://ninomiya-lc.jp/artmake
【ご予約について】
1月分 予約受付中!!
ご予約はお電話にて受付しております🙇♀️
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ブログ・症例写真随時更新中
下記ホームページに当院で行ったアートメイクの
ブログ掲載・最新の症例写真をInstagramに投稿しています!!
ホームページURL:https://ninomiya-lc.jp/artmake/
※医療アートメイクのご予約は、お電話にて受付しております☎☎
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当院 医療アートメイク技術者 今井は世界43か国以上あるBio Touch 社の JAPANインストラクター
を約7年勤め上げ多くの生徒を指導しました。
現在も患者さまへのアートメイク・パラメディカルピグメンテーションの施術を含め
質の高い技術者を育てるため、アートメイク講師としての技術指導も行っています。
また、技術者 今井は皆さまにより良い技術・最新の技術を提供する為に
世界中の技術者と情報交換をし技術習得をしています。
<アートメイク・パラメディカルピグメンテーションについてのご説明>
皮膚の白斑の肌の修正や部分脱毛気になる場所も上手にカモフラージュできる技術が、パラメディカルピグメンテーションです。
パラメディカルピグメンテーションとは?
予期せぬ事故や手術により健常な皮膚の状態ではなくなった場合や、元々ある傷に色素沈着を施術することにより、元の状態に近づけるための『医療補助』的な役割を持つ行為です。
(※医療補助行為をパラメディカルピグメンテーションと言います。)
パラメディカルピグメンテーションはアートメイクの技術の一つで、アメリカでは1970年から行われている技術で広く浸透しています。
アートメイクの目的が既存の眉や目、リップをより美しくさせることに視点を置いているのに対し、パラメディカルピグメンテーションは、無毛症などの先天的な皮膚疾患や後天的な外傷、火傷、手術の傷跡などを色によってその傷を目立たなくさせる医療補助的な視点から色素沈着の施術をすることを目的とします。
実際には人目につく部位の皮膚への専用の色素染料を用いて色の調整を行うことでカモフラージュを行います。
アートメイク・パラメディカルピグメンテーションの施術に
あたってのご注意
- 洗濯しているうちにお洋服の色が抜けていくのと同じようにアートメイク・パラメディカルピグメンテーションで入れた色は時間とともに抜けていきます。
紫外線によく当たる、海、山のアウトドア、サウナによく行く人、スキンケアでピーリングをよくする方など、代謝の良い若い人ほど退色しやすいです。
- アートメイク・パラメディカルピグメンテーションは、1回の施術ですべての工程を完了するわけではありません。
特にパラメディカルピグメンテーションの場合、白斑症や無毛症、スカルプスキンニードル(頭髪カモフラージュ)は、その範囲や大きさにより数回に分けて施術させていただきます。
何年かに1回はメンテナンスとして施術を行わなければなりません。
それは、施術した傷の周りの皮膚も成長や老化を繰り返し変化しているからです。
- パラメディカルピグメンテーションは、皮膚であればどこでも入れることが可能ですが、傷の種類によっては色を入れることで逆に目立ってしまうことがある場合があります。
その場合は施術をお断りすることもございます。
一例)白斑症の場合、施術を行える白斑は最低3年は成長していない状態のものが対象となりますので、拡大傾向のある白斑の場合は施術をいたしかねます。
アートメイク・パラメディカルピグメンテーションは医療行為です。
現在、アートメイクはクリニックにて必ず医療従事者によって施術することが義務付けられています。
そのため、エステ・サロン・アートメイク専門店での施術行為は法律で禁止されており、医師の管理の下、医療資格を持っている医師または看護師のみが施術を行うことができるのがアートメイク・パラメディカルピグメンテーションです。
医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。