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NINOMIYA LADIES CLINIC
二宮レディースクリニック
医療アートメイク アートメイク アートメイク大阪
06-6251-7505
10時~17時
休診 日・祝・他
全国各地の患者さまや医療従事者からのアートメイクの施術依頼
また、海外にお住いの患者さまからも施術依頼を受ける
信頼される技術者と成長しました。
多くの既存患者さまはもちろん、新規患者さまからも
『 質の高い丁寧な技術を提供する施設 』
『 数々の症例実績のある施設 』とも評判いただき
スタッフ一同感謝しております。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは。オオウエです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は、医療アートメイク / メンズアートメイク
傷跡・瘢痕 メンズアートメイク 【3D眉】 手彫りで描く毛並み
他院修正 1回目 施術8ヶ月後 の定着(経過) 男性眉アートメイクの紹介です。
傷跡瘢痕部分に毛並みを入れるアートメイクは、技術的に難易度の高い領域です。
傷跡の表面状態や色味、肌質の影響を受けやすく、通常の眉毛描写よりも定着・再現の精度が問われます。
☑︎ 専門的な技術と豊富な経験があれば、傷跡部にも「毛並み」の方向性を揃え、自然な眉の流れを作ることは可能です。
ただし、定着の度合いは個人差が大きく、時間の経過とともに色味が薄くなったり、傷跡部の凹凸によって見え方が変わる場合があります。 (定着度合いによって、他院修正が不可能な場合もあります。)
☑︎ 他院修正を検討する際は、修正経験の豊富さと、傷跡部に対する適切なカウンセリングが重要です。
事前にたくさんの症例写真を確認してイメージをカウンセリングに望んでください。
☑︎ 修正の流れとしては、まず現状の色味・形を評価し、傷跡部の肌状態に合わせたカラー選定と毛並みの方向性を設計します。
次に、定着性を高めるためのリタッチ計画を立て、期間を分けて慎重に施術を行います。アフターケアとしては、炎症を避けるための清潔ケアと日焼け対策を徹底してください。
☑︎ 最終的な仕上がりは、個人の肌質・傷跡の程度・施術歴によって大きく変わります。納得のいく仕上がりを得るためには、複数院のカウンセリングを受け、経験値と技術力を比較検討することをおすすめします。
必要に応じて、定着状況を見ながら追加の調整を行います。

1回目の施術から8ヶ月が経過。
他施設で入れられたアートメイクの色素が強く残っていますが、手彫りで毛並みを適切な個所に描いています。
左右にある眉頭の傷痕・瘢痕も少し薄くなっていますが、カバー(補正)されています。
※海外の患者さまのため、日本人(アジア系)の男性眉とは少しデザインや眉の長さ、太さは異なります。
※色の残り方には個人差あり
○○さん、写真掲載のご協力ありがとうございました。
【他ブログ メンズ 眉3D/4D 編 】
https://ninomiya-lc.jp/blog/blog_cat/art-make/%e7%9c%89%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%ba%
【医療アートメイク技術者 今井】
写真上、1回目 施術前
写真下、1回目 施術 1ヶ月後
施術直後のストローク(毛並み)は濃くはっきりしていますが、7〜14日程ですっぴん顔に馴染み
60〜70%程度の色が残ります。(※ 個人差あり)
【眉3D】
自眉毛のような毛並みが特徴
手彫り毛並み・・・1本1本手彫りで 毛並み を描き 表現する技術
マシン毛並み・・・1本1本マシンで 毛並み を描き より繊細な毛並みを表現する技術
※色素定着も良く男性に多い脂性肌の方におすすめです。
“ 毛並み ” を描くことで、まるで本物の眉毛が生えたかのように魅せることができる
他院修正(デザイン修正)
他院で入れたアートメイクを修正すること
過去のアートメイク跡をカバー(補正)しながら施術をしていきます。


男性眉 / メンズアートメイク
メイクをしない男性には毛並みだけを描く「3D眉 」がおすすめです。
男女問わず「3D眉」は、人気のある技法です。
男性眉 / メンズアートメイクの特徴
- 適切な部分に毛並みを描く
- 毛並みだけ(3D眉)を描く技法は高度な技術が必要
- 色素定着後、どれだけ自眉毛とアートメイクで描いた毛並みが違和感がなく馴染んでいる
- 施術回数 2~3 回(個人差あり)
デザイン(眉の太さ)について
男女問わず細眉を好む方が多いですが、年齢を重ねてくるとある程度太さがある方が
お顔の印象も良く、また落ち着いた大人の男性に魅せることができます。
施術回数について
皮脂肌の男性は色抜けしやすい為、施術回数は2~3回必要な場合があります。
※定着には個人差あり
施術後のアフターケア
- 施術部分を乾燥させないため1週間軟膏を塗る
- 施術部分は強く擦らない
- しっかり行うことで色持ちも良く長く維持できます
【ご予約について】
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ブログ・症例写真随時更新中
下記ホームページに当院で行ったアートメイクの
ブログ掲載・最新の症例写真をInstagramに投稿しています!!
ホームページURL:https://ninomiya-lc.jp/artmake/
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当院 医療アートメイク技術者 今井は世界43か国以上あるBio Touch 社の JAPANインストラクター
を約7年勤め上げ多くの生徒を指導しました。
現在も患者さまへのアートメイク・パラメディカルピグメンテーションの施術を含め
質の高い技術者を育てるため、アートメイク講師としての技術指導も行っています。
また、技術者 今井は皆さまにより良い技術・最新の技術を提供する為に
世界中の技術者と情報交換をし技術習得をしています。





<アートメイク・パラメディカルピグメンテーションについてのご説明>
皮膚の白斑の肌の修正や部分脱毛気になる場所も上手にカモフラージュできる技術が、パラメディカルピグメンテーションです。
パラメディカルピグメンテーションとは?
予期せぬ事故や手術により健常な皮膚の状態ではなくなった場合や、元々ある傷に色素沈着を施術することにより、元の状態に近づけるための『医療補助』的な役割を持つ行為です。
(※医療補助行為をパラメディカルピグメンテーションと言います。)
パラメディカルピグメンテーションはアートメイクの技術の一つで、アメリカでは1970年から行われている技術で広く浸透しています。
アートメイクの目的が既存の眉や目、リップをより美しくさせることに視点を置いているのに対し、パラメディカルピグメンテーションは、無毛症などの先天的な皮膚疾患や後天的な外傷、火傷、手術の傷跡などを色によってその傷を目立たなくさせる医療補助的な視点から色素沈着の施術をすることを目的とします。
実際には人目につく部位の皮膚への専用の色素染料を用いて色の調整を行うことでカモフラージュを行います。
アートメイク・パラメディカルピグメンテーションの施術に
あたってのご注意
- 洗濯しているうちにお洋服の色が抜けていくのと同じようにアートメイク・パラメディカルピグメンテーションで入れた色は時間とともに抜けていきます。
紫外線によく当たる、海、山のアウトドア、サウナによく行く人、スキンケアでピーリングをよくする方など、代謝の良い若い人ほど退色しやすいです。
- アートメイク・パラメディカルピグメンテーションは、1回の施術ですべての工程を完了するわけではありません。
特にパラメディカルピグメンテーションの場合、白斑症や無毛症、スカルプスキンニードル(頭髪カモフラージュ)は、その範囲や大きさにより数回に分けて施術させていただきます。
何年かに1回はメンテナンスとして施術を行わなければなりません。
それは、施術した傷の周りの皮膚も成長や老化を繰り返し変化しているからです。
- パラメディカルピグメンテーションは、皮膚であればどこでも入れることが可能ですが、傷の種類によっては色を入れることで逆に目立ってしまうことがある場合があります。
その場合は施術をお断りすることもございます。
一例)白斑症の場合、施術を行える白斑は最低3年は成長していない状態のものが対象となりますので、拡大傾向のある白斑の場合は施術をいたしかねます。
アートメイク・パラメディカルピグメンテーションは医療行為です。
現在、アートメイクはクリニックにて必ず医療従事者によって施術することが義務付けられています。
そのため、エステ・サロン・アートメイク専門店での施術行為は法律で禁止されており、医師の管理の下、医療資格を持っている医師または看護師のみが施術を行うことができるのがアートメイク・パラメディカルピグメンテーションです。

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。


