白斑症・尋常性白斑
対応診療科:アートメイク/美容医療
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白斑症・尋常性白斑とは
肌色の部分の色素が抜けて、白いあざのようになってしまう病気です。カラダのどの部分にもできる可能性があります。発症年齢は様々ですが、30歳ごろから出現することが多いと言われています。 皮膚だけでなく、皮膚が白くなっているところに生えている毛も白毛になります。 白い皮膚の部分は、広がっていくことがあります。人にうつることはありません。
原因
はっきりした原因はわかっていません。
自律神経の乱れやストレスなどが発症の原因と言われています。 なんらかの原因のために、皮膚にあるメラノサイトという色を生み出す細胞がなくなってしまうことによって、その部分の色がなくなってしまっています。
治療方法
・ステロイド外用・活性型ビタミンD外用・光照射(UVBなど)
上記の治療を行なっても、範囲が広いなどで十分な効果が得られないことがあります。
医療アートメイクであるパラメディカルピグメンテーションは、色を失った皮膚へ色素を定着するための技術です。
当院のアートメイクでできること
まずは、カウンセリングから行います。患者様のご希望や体質をお伺いし、アートメイクが最適な治療であるかを技術者が判断させていただきます。
白斑症に対するパラメディカルピグメンテーションは、医療アートメイクに対する高度な知識と技術が必要です。
詳しくは治療方法 パラメディカルピグメンテーション 瘢痕・白斑をご覧ください。
注意:処置によって、白斑部分が広がってしまうことがあります。処置によって周囲組織との色の差が完全に消失するわけではありません。
費用
白斑症に対する、色素沈着の医療アートメイクは自費治療です。
* 診察料 3,300円(初診)、1,100円(再診)
* 処置料 11,000円(3cm✖️3cmあたり)
* 麻酔料 経皮麻酔 2,200円 局所麻酔(注射)5,500円
* アフターケア薬剤料 330〜550円