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COLUMN
コラム

2023.06.12

心斎橋院

ヘアラインのアートメイクとは?施術内容やデザイン、ダウンタイムについて徹底解説

ヘアラインアートメイクの施術について解説

アートメイクは、ヘアラインにも施術が可能なことをご存じでしょうか。

ヘアラインアートメイクでは、髪の毛の生え際や毛量が少ない部分に対して、医療用の針で細かい傷をつけながら色素を注入します。


髪の毛が生えているように見せられるため、コンプレックスの解消が期待できるでしょう。


今回は、ヘアラインアートメイクの施術内容やデザイン、そしてダウンタイムについて解説します。


ヘアラインアートメイクを受けた後は、他の部位のアートメイクとはケアの方法が異なるため、注意が必要です。


これから施術を検討している方は、ぜひチェックしてください。

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ヘアラインのアートメイクとは?

アートメイクと聞くと、眉やアイラインをイメージされる方がほとんどです。

「ヘアラインのアートメイク」と聞いても、具体的に何をするのかわからない方もいるかもしれません。


まずはヘアラインアートメイクの基礎知識をご紹介します。

ヘアラインアートメイクの施術内容

ヘアラインアートメイクでは、髪の毛の生え際や毛量が少ない箇所に対して施術を行います。

具体的には、医療用の針を用いて肌に細かい傷をつけ、色素を注入します。


施術をする際には毛の流れを意識してデザインをするため、自然な仕上がりになるのが特徴です。


皮膚に色素を注入することから、アートメイクを施した部分は汗をかいても落ちることはありません。

ヘアラインアートメイクは、生え際の薄毛に悩んでいる方や、何らかの事情から髪の毛の一部分が薄くなっている方から選ばれています。

アートメイクとタトゥーの違い

肌に色素を注入すると聞くと、タトゥー(刺青)が思い浮かぶかもしれません。

アートメイクとタトゥーは、色素を注入する皮膚の深さに違いがあります。


アートメイクは、皮膚表面のごく浅い層(表皮層)に色素を注入する施術です。


一方、タトゥーは皮膚の深い箇所(真皮層)に色素を注入するため、時間が経過しても消えることはありません。


個人差があるものの、アートメイクの場合は、肌の新陳対処によって数年程度で自然に退色していきます。


年齢を重ねて顔立ちや生え際が変わっても、アートメイクならば再度施術できる点が強みです。

ヘアラインアートメイクの寿命は2~3年程度

ヘアラインに限ったことではなく、アートメイクの効果持続期間は2~3年程度です。

皮膚の浅い部分に色素を入れることから、ターンオーバーの影響を受けます。皮膚の深い部分に施すタトゥーとは異なり、半永久的に残るものではありません。


一度施術を受けたのであれば、2~3年程度は、入浴したり汗をかいたりしてもそのままの状態をキープできるでしょう。


よりキレイな状態を保つために、施術後1年程度経過した後にメンテナンスを受ける方もいます。

ヘアラインのアートメイクはこのような方から選ばれている

アートメイクを施す部位は、眉やアイライン、リップなどが有名です。

ヘアラインのアートメイクに関する情報は、インターネットをチェックしていてもあまり見かけないかもしれません。


ヘアラインアートメイクは、主にどのような方が施術を受けているのでしょうか。

生え際の薄毛で悩んでいる

年齢を重ねていくうちに、生え際が気になる方も増える傾向にあります。

その他にも、強いストレスによって、髪の毛のボリュームが減ってしまう方も珍しくありません。


毛量が少ないと悩んでいる方は薄毛治療を受けることになりますが、なかなか効果が現れず、長い間コンプレックスを抱えてしまう方もいるようです。


ヘアラインアートメイクならば、すぐに効果を実感できます。


薄毛が気になる部分に色素を注入することにより、髪の毛が生えているかのように見せることができるのです。


また、ヘアラインアートメイクならば、ウィッグのように手入れや取り外しをする必要もありません。

何らかの症状で一部の髪が薄くなっている

脱毛症や手術の傷跡などによって、頭部の一部分のみが薄毛になってしまうこともあります。

一部分の場合はウィッグを着用するのも難しく、だからといって植毛や投薬には抵抗があるという方もいるかもしれません。


ヘアラインのアートメイクならば、髪の毛が薄くなった部分を自然にカバーできます。


毛根の色や個人の毛流れに合わせて仕上げていくので、本物の髪が生えたような自然な姿を取り戻せるでしょう。

小顔・丸いおでこに見せたい

ヘアラインのアートメイクでは、生え際を調整することもできます。

最近は、女性らしい丸みのある輪郭をつくるために、ヘアラインアートメイクを施す方も増えているようです。


ヘアライン部分を丸くキレイにカーブするようにデザインを施すと、ヒアルロン酸を入れたりハイライトを塗ったりしなくても、自然な立体感が出ます。


また、地肌が見える面積が狭くなることによって、小顔効果を得られるでしょう。


このようにヘアラインのアートメイクは、薄毛の悩みを解消するだけでなく、美容目的でも利用されています。

まとめ
  • ・薄毛が気になる部分に色素を注入するヘアラインアートメイクなら、施術後すぐに効果を実感できる。
  • ・ヘアラインアートメイクなら、薄毛が気になる一部分に対してピンポイントで施術ができる。
  • ・生え際を調整することで、ヘアラインアートメイクでは小顔効果も得られる。

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ヘアラインアートメイクのデザイン

ヘアラインアートメイクのデザインの種類と特徴

生え際の悩みやヘアラインアートメイクをする理由は、人それぞれです。そのため、施術を受ける場合は、自分に合ったデザインを選ぶ必要があります。

ここでは、ヘアラインアートメイクの代表的なデザインをご紹介します。

生え際全体

生え際にアートメイクの施術を施すことで、全体的に髪がボリュームアップして見えます。特に生え際の薄さが気になる方におすすめです。

その他にも、整ったヘアラインをつくりたい方からも選ばれています。


髪が豊かに見える他にも額が狭くなるので、小顔に見える効果も期待できるでしょう。


様々なメリットのある生え際全体へのアートメイクですが、当然施術する範囲は広くなります。
そのため、施術料金が高くなるので注意してください。

M字部分

M字部分の薄さが気になる方におすすめです。また、丸みのあるヘアラインにしたい方からも選ばれています。

丸みのあるヘアラインは、女性らしいフェミニンな印象をもたらします。


ハイライトを入れたり薬剤を注入したりしなくても凹凸が出るため、メリハリのある小顔効果が期待できるでし
ょう。

気になる一部分

側頭部や分け目など、髪の毛が薄い部分が限定されている方は、その箇所のみに施術を行うことも可能です。

気になる部分だけピンポイントに施術をすれば、コンプレックスが解消されるのと同時に、費用を抑えられるというメリットがあります。


どのように施術をお願いすれば良いのかわからないという方は、まずはクリニックに相談してください。


医療資格を持つスタッフが、患者様に寄り添って的確な解消方法を提案してくれます。

ヘアラインアートメイクのメリット

ヘアラインアートメイクの主なメリットは、下記の通りです。

・生え際の薄毛が気にならなくなる
・おでこが広いコンプレックスを解消できる
・おでこを理想の形にデザインできる
・好きなヘアスタイルを楽しむことができる
・施術を受けてすぐに効果を実感できる
・すっきりとした小顔効果を得られる
・施術にメスを使用しないため、傷跡が残りにくい
・薄毛がごく一部分でも対応可能
・水や汗に強く、セットの手間がかからない

この中でも、特に水や汗に強い点は大きなメリットです。

ヘアラインアートメイクの施術を受ければ、毎日ウィッグを使ったり、メイクをして隠したりする必要はありません。


自然に退色するまでの期間は、自分の髪の毛と同じように過ごすことができます。


水に濡れるアクティビティや汗をかくスポーツなども、気兼ねなく楽しめるでしょう。

ヘアラインアートメイクのデメリット

メリットの多いヘアラインアートメイクですが、施術を受ける前にはデメリットを知っておくことも大切です。

ヘアラインアートメイクの主なデメリットは、下記の通りです。

・個人差があるものの、2~3年程度で自然に退色していく
・一度施術を受けると除去が難しい
・色素を定着させるために、数回の通院が必要になる
・アートメイク後に生え際が後退すると、不自然に見えることがある
・ヘアスタイルによっては、アートメイク部分が気になることもある
・施術に関して痛みが生じるケースもある

この中でも特に注意したいのが、年齢を重ねることによる薄毛の変化です。

アートメイクの施術後に生え際が後退すると、ヘアスタイルによっては不自然に見えることがあるでしょう。


そのため、状況によっては色素が退色する前に、再度メンテナンスを行うことになるかもしれません。
また、部位に限らず、アートメイクには痛みが生じます。

痛みの程度には個人差があるものの、麻酔を用いることで痛みを軽減できます。

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ヘアラインアートメイク施術の流れ

インターネット上で調べても、ヘアラインアートメイクの施術を受けた体験談はなかなか見つからないかもしれません。

ヘアラインアートメイクの施術は、どのような流れで行われるのでしょうか。施術の流れを具体的にご紹介します。

①カウンセリングとデザイン決定

まずは、施術を受けるクリニックでカウンセリングを受けます。

自分の体調や既往歴などを伝え、ヘアラインアートメイクの施術が受けられるのかを確認しましょう。


問題なく施術を受けられるのであれば、顔の輪郭や骨格から、その方に合わせたデザインのすり合わせが行われます。


自分の希望を伝えることも大切ですが、スタッフのアドバイスにも耳を傾けましょう。


アートメイクは自然に退色していくものの、途中で消すのは困難です。失敗を防ぐためにも、自分の理想を押し通すのではなく、第三者の意見にも耳を傾けることが大切です。


ヘアラインのアートメイクは、年を重ねて肌がたるんだ後のことも考慮しないと、不自然なデザインになってしまいます。


アートメイクの施術経験が豊富なスタップならば、個人に似合った最適なデザインを提案してくれるはずです。

②アートメイク施術

デザインが決まり次第、アートメイクの施術が行われます。

まずは痛みを軽減するために、皮膚麻酔を施します。


その後、麻酔が十分に効いていることを確認し、医療用の針で皮膚に傷をつけて色素を注入します。


アートメイクの施術時間は、部位やデザインによって異なります。


また、痛みの感じ方にも個人差があるでしょう。手術中に違和感を覚えたり、強い痛みを感じたりするようであれば、遠慮なく施術者に伝えてください。


初めてヘアラインアートメイクを受ける方は、どうしても緊張してしまうものです。


不安感が強いときには、正直に施術者に伝えてください。患者様の不安に寄り添い、できるだけ緊張を緩和しながら施術を行います。

③アフターケア・注意点についての説明

ヘアラインのアートメイクの施術を終えたら、帰宅後の注意事項についての説明を受けます。

具体的には、下記の内容について説明されるでしょう。

・ダウンタイムの期間
・施術後のNG事項
・メイクやシャンプーをして良いタイミング
・施術した部分の保湿方法

ヘアラインアートメイクは、一度ではなく2~3回に分けて施術を行うクリニックがほとんどです。

複数回施術を受ける場合は、期間をあけて再び施術日を予約します。


ヘアラインアートメイクにはダウンタイムがあるものの、施術後にはすぐに帰宅できるため、仕事や学校にも差し支えないでしょう。

まとめ
  • ・カウンセリングでは、施術者のアドバイスを取り入れながらデザインを決めると失敗が少ない。
  • ・ヘアラインアートメイクでは、麻酔で痛みを軽減できる。施術中に痛みを感じたら施術者に伝える。
  • ・ヘアラインアートメイクにはダウンタイムがあるが、日常生活に支障はない。

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ヘアラインアートメイクのダウンタイムについて

ダウンタイム中の注意点について

ヘアラインに限ったことではなく、アートメイクにはダウンタイムがあります。ダウンタイムとは、傷が回復して普段通りの生活に戻れるまでの期間のことです。

ここでは、ダウンタイムの期間や過ごし方についてご説明します。

ダウンタイムの期間はどれくらい?

ヘアラインアートメイクのダウンタイム期間中に現れる代表的な症状としては、赤みや腫れが挙げられます。

これらの症状は、3~7日程度で自然に解消されるでしょう。


ヘアラインのアートメイクに関しては、痛みが長く続くことはほとんどありません。


痛みが気になる場合は、保冷剤を使ってクーリングを行ってください。


また、施術を行った箇所には痂皮(かさぶた)ができます。


かさぶたを無理に剥がすと傷跡になりやすいので、自然に剥がれるまで待ってください。


施術を受けた箇所は、乾燥しやすく敏感な状態です。
傷が回復するまでは、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

どうしても乾燥が気になる場合は、ワセリンで優しくケアしてください。

日常生活はいつから?仕事や学校には行ける?

アートメイクの施術を受けた翌日から、仕事や学校に行くことができます。

ただし、施術直後はシャンプーができないケースも多々あるため、衛生的に不安な方は外出を避けた方が無難です。


また、人によっては、施術を受けた箇所に痛みや赤みなどが生じるケースも珍しくありません。


施術を受けた翌日は無理をせず、ゆっくりと安静に過ごした方が良いでしょう。


どうしても外出する用事がある場合は、日傘や帽子で紫外線による刺激を極力避けるようにしてください。

ダウンタイム中のNG行動

ダウンタイム中に最も気をつけたいのは、「施術箇所に触れないこと」です。

眉やアイラインなどのアートメイクでは、乾燥を防ぐための保湿ケアが推奨されています。


しかし、頭皮は油分が多い部位であることから、分泌される皮脂が保湿剤の役割を果たしてくれるでしょう。そのため、過度な保湿は必要ありません。


気になるようであれば、ワセリンで優しくケアする程度で問題ないでしょう。


その他、ダウンタイム中のNG行動は下記の通りです。

・施術当日のシャンプー
・ヘアラインのメイクやクレンジング
・ドライヤーを用いた直風
・ヘアスタイルのチェンジ(カット・カラー・ブリーチ・パーマなど)
・温泉・プール・海水浴
・サウナや岩盤浴
・激しい運動
・アルコール

クリニックの方針や施術部位の状態にもよるものの、シャンプーは施術翌日から可能です。

ただし、施術を受けた箇所は、極力触らないように注意してください。

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ヘアラインアートメイクの施術が受けられない条件

稀ではあるものの、ヘアラインアートメイクの施術が受けられない方もいます。

ついうっかりして取ってしまった行動から、施術が延期になるケースも珍しくありません。


アートメイク施術を受けられない条件と、その理由について詳しく解説します。

ヘアカラーやパーマなど一部のヘアデザイン直後はNG

ヘアカラーやパーマなどを行った後の頭皮は、隠れている場所に赤みや腫れが起こっている可能性があります。

また、普段よりも外部からの刺激に敏感な状態になっており、ヘアラインアートメイクを施したことによって、肌トラブルが起こるかもしれません。


そのため、施術前には一部のヘアデザインは禁止されています。


おおよそではありますが、施術1週間前には、薬剤を使用するヘアデザインは避けるように指導を受けるでしょう。

ピーリングや脱毛、一部の美容整形後はNG

角質ケアの1つとして、ピーリングをしている方もいます。

アートメイクの施術前に行うと、色素が定着しない原因になるので避けてください。


また、脱毛の施術を受けた後も肌が敏感になっているため、アートメイクはNGです。


その他にも、ヒアルロン酸注射やボトックス注射といった美容施術を受けた直後も、アートメイクは避けた方が無難です。


完治を待たずに施術を受けると、アートメイクのデザインが崩れるリスクがあります。


ピーリングや脱毛、美容施術後、これくらいの期間が経てばヘアアートメイクができると、はっきり言い切れない部分があります。


これからアートメイクの施術を受けるクリニックだけでなく、美容施術を受けたクリニックにも相談をして、ヘアラインのアートメイクが受けられるタイミングを確認しましょう。

前日に飲酒している場合はNG

ダウンタイム中と同様に、施術前の飲酒もNGです。

アルコールは体の代謝をアップさせるため、アートメイクを受ける前に飲酒をすると、色素の定着が悪くなる可能性があります。


また、飲酒によって体内にアルコールが残っていると、出血が止まらなくなったり、麻酔が効きにくくなったりといったトラブルも発生するかもしれません。


その他にも、飲み過ぎてしまい、気分が悪くて横になれないという方もいます。


アートメイク施術を受ける24時間前には、アルコール類を控えてください。

ヘアラインアートメイクの施術を受けるクリニックの選び方

優良なクリニックを選ぶポイント

ヘアラインアートメイクを受けるならば、クリニック選びも重要です。

できるだけ実績が豊富で、技術の高い施術者が在籍しているクリニックを選びましょう。


ここでは、ヘアラインアートメイクを受けるクリニックの選び方についてお話します。

実績豊富なクリニックを選ぶ

アートメイクは医療行為であることから、医療資格保有者の管理下でないと施術は認められていません。

しかし、一部の美容サロンでは、アートメイクを行っているケースもあるようです。


美容サロンでは料金が安く設定されており、手軽に施術を受けられるように感じるかもしれませんが、安全のためにも、必ず医療資格保有者の在籍するクリニックで受けるようにしてください。


また、ヘアラインアートメイクの実績が豊富なクリニックを選ぶことも大切です。


経験豊富で腕の良い施術者は、個人に合わせてデザインを調整できるため、より自然で理想的なデザインに仕上げてくれるでしょう。


腕の良い施術者を選ぶためには、ホームページの実績をチェックしたり、実際のカウンセリングを受けて施術例を見せてもらったりすると判断しやすくなります。

カウンセリングに時間をかけるクリニックがおすすめ

アートメイク施術を受けて失敗したと感じるのは、ほとんどが施術者とのデザインの認識のすれ違いが原因です。

そのため、カウンセリングからデザインのすり合わせまでは、時間をかけて納得いくまで行いましょう。


カウンセリングの時間をしっかり確保してくれるクリニックを選んでください。


デザインの好みを聞いてそのまま施術を行うのではなく、個人に合わせたデザインを提案してくれるクリニックの方が、後悔しない仕上がりになるはずです。

料金は2~3回通院した場合の総額で比較

ヘアラインアートメイクは、色素を定着させることを目的に2~3回の施術を行います。

クリニックによっては、単発・2回セット・リタッチ料金と、料金の表記方法が異なります。


一見相場より安い料金が表記されていても、トータルでは高くなるケースも珍しくありません。


料金を比較するときには、総額で確認することが大切です。


また、ヘアラインアートメイクは、範囲が広くなるほど料金は高くなります。


ヘアライン全体の施術を受ける場合は、2回の施術で10~20万円程度が相場です。

まとめ
  • ・料金の安さではなく、医療資格保有者の在籍するクリニックを選ぶことが大切。
  • ・テンプレートではなく、個人に合ったデザインを提案してくれる施術者が理想的。
  • ・料金を比較する際には、1回あたりの料金ではなく施術全体の総額を確認する。

二宮レディースクリニックのヘアラインアートメイクの特徴

二宮レディースクリニックのヘアラインアートメイクは、「パラメディカルピグメンテ-ション」のカテゴリーに入ります。

脱毛疾患への施術を中心に行っているものの、美容を目的としたアートメイクも可能です。


薄毛や生え際にコンプレックスを抱いている方は、お気軽にご相談ください。


二宮レディースクリニックに在籍しているのは、技術力を持った経験豊富なスタッフです。


カウンセリングでは、理想とするイメージや改善したいコンプレックスを聞き取り、どうすればより美しい仕上がりになるのかを考え、デザインのすり合わせを時間をかけて行います。


また、アートメイクは医療用針を用いて施術を行うため、衛生面が気になる方もいるかもしれません。


二宮レディースクリニックでは、徹底した衛生管理をしています。


クリニック内の設備で不安に思う点があれば、お気軽にご質問ください。

ヘアラインのアートメイクに関するご相談は二宮レディースクリニックへ

ヘアラインアートメイク記事のまとめ

女性にとって薄毛の悩みは、切実かつデリケートなものです。

また、インターネット上に情報が少なく、個人で調べるには限界があります。


二宮レディースクリニックでは、プライバシーに配慮した空間で、経験豊富なプロのスタッフが患者様の疑問や悩みに寄り添います。


施術を受けると決めている方はもちろん、ヘアラインアートメイクを受けようか迷っているという方も、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者
二宮 典子

医師。泌尿器科専門医・指導医、漢方専門医、性機能専門医。
2015年から女性医療に特化したクリニックの院長として泌尿器科・婦人科・性機能に関する専門的診療に従事。医療者向けの講演会や一般向けのYouTubeなど幅広い活動を行う。2021年にNINOMIYA LADIES CLINICを開院し、院長就任。自院では、医療者にしかできない誠実で安全な美容を提供するべく、アートメイク・女性器治療などにも注力する。